iPhone 6s ３日で1300万台の新記録

アップルの新型iPhone、「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」の販売台数が、発売から3日間で1300万台を超えて新記録となったようです。

iPhoneって、スマートフォンの中では一番高い価格帯になると思いますが、それでもこれだけ売れちゃうんですね。アナリストによると、今年の出荷台数は2億36万台と、前年比22％増の見込みですと。すごいですねぇ。

私は去年のモデル、iPhone6 Plusなので、今回は買い替えませんでしたが、Plusじゃない、普通のサイズにしたいな、と思っています。たぶん、来年でるだろう、iPhone7が出てからだと思いますが、なにかのきっかけで今回のモデルに切り替えるかも、しれません。ちょっと、今の生活スタイルだとサイズが大きいからです。

何かのきっかけが訪れることを期待してます。

 

 

 

マイナンバーで副業がばれる！？

国民全員を12桁の番号で管理する「マイナンバー」の通知が10月から始まり、来年から運用される予定になっているわけですが、そうなると困るのが、一部の会社で禁止になっている副業をしている人たちです。

最近では、大手の企業も副業を認めているところが増えて来てはいるようですが、まだまだ多くの企業では副業が禁止のままです。そんな中、注目されているのが副業のホステスです。キチンとしたクラブなどでは、ちゃんと源泉徴収をしていますが、それがあだとなりホステスが他の店に移ってしまうかもしれません。商品となるホステスの数が足りなくなると、店にとっては死活問題です。

ホステス側としては、キチンと税務申告をしていないところの方が助かるわけで、そうなると、ちゃんと法を守っているところが損をして、法を守らないところが得をする。ということにもなりかねません。

こうした問題は、ホステスだけではなく、他の業種にもありえることです。

くれぐれも、真面目にやっているところが損をしないように適用されることを願います。

 

 

国勢調査、ネット回答率３６．９％ 総務省発表

本格導入した、国勢調査のインターネットによる回答率が総務省から発表されました。全世帯に占める割合は３６．９％、世帯数１９１７万５７６９件と、想定の１０００万件程度を大きく上回った模様。

このうち、スマホでの回答は、全世帯の１２．８％、６６３万３９件、ということです。現在のところ、世帯主はパソコンを使っている比率が高いということでしょうか。

 これらの数字を多いとみるか、少ないとみるかは意見が分かれるところでしょうが、総務省の想定を大きく上回った、ということは、以外とインパクトがある数字なのではないかと思います。

今回の結果をもとに、選挙などでもインターネットで出来るようになればいいのにな、と思います。

でも、投票率が上がると困る政治家（特に与党の）がいるから、なかなか導入されないかもしれませんね。